常陽銀行住宅ローン!申し込み方法について解説します

常陽銀行の住宅ローンの利用を検討中ですか?本記事では常陽銀行の住宅ローンのメリットとデメリットについて解説します。

茨城県の指定金融機関を受託し、地域密着型で運営している地方銀行となる常陽銀行では、住宅購入の際に利用可能な住宅ローンの商品を提供しています。

住宅ローンは長期に渡り返済を行うことになるため、実際に借入を行うメリットやデメリットについて理解しておくことが大切です。また、利用する際にどのように申込を行えばよいか迷う方も少なくありません。

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そこで今回は、常陽銀行で住宅ローンを利用するメリットやデメリット、また、住宅ローン申込方法について詳しく解説します。

常陽銀行住宅ローンのメリット

ここでは常陽銀行住宅ローンのメリットをご紹介します。

諸費用や手数料がお得である

常陽銀行の住宅ローンは、金利以外に必要となる諸費用や手数料をお得に利用することができます。そのため、団体信用保険料無料、繰り上げ返済の際にかかる手数料について、条件次第で無料となるなどとてもお得です。

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ATMや提携するコンビニATMの手数料が無料に

常陽銀行の住宅ローンや給与振込やクレジットカードを契約している方であれば、常陽銀行のATMを利用する際、時間外手数料が無料で利用することができます。また、提携コンビニATMを利用する際も月2回までは利用料が無料となるためとても便利です。

がん保障や団体信用保険に加入できる

常陽銀行で住宅ローンを利用する際、万一に備えるためにも、がん保障や団体信用保険に加入することができます。そのため、安心して住宅ローンを組むことができます。

常陽銀行住宅ローンローンのデメリット

ここでは常陽銀行住宅ローンのデメリットをご紹介します。

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金利水準が割高

常陽銀行で住宅ローンを組む際は、金利水準が他の金融機関よりも割高になります。様々な保証については、保証会社への保証料の支払いを行わなければならないなど、実際の住宅ローン返済以外の費用が発生します。

取扱い手数料が必要になる

常陽銀行の住宅ローンを利用する際、借入額が少額であれ高額であれ、金額に左右されることなく54,000円の取扱手数料が必要になります。

常陽銀行住宅ローンの申し込み方法

常陽銀行の住宅ローンに申込む際の申込方法についてご紹介します。

1.窓口で住宅ローンについて相談
2.事前審査へ申込
3.事前審査結果がメールor電話or郵送にて連絡
4.正式申込を店頭にて行う
5.申込審査に通過したら返済口座を開設し、契約となります。
6.契約手続き完了後に借入が可能となります。

常陽銀行 公式ホームページ

常陽銀行ローンの種類と金利

住宅ローン(年1.35〜1.80%) リバースモーゲージローン
マイカーローン(年1.75%〜2.35%) フリーローン(年3.975%〜11.95%)

教育ローン(年2.2%)

カードローン(年2.5%〜14.8%)

ベストカード リフォームローン
1,000万円以下 年1.775%~年2.975%
1,000万円超 年0.625%~年2.475%

常陽銀行には住宅ローンをはじめ、たくさんの種類のローンの取扱いがあります。特に住宅ローンについては金利が年1.35〜1.80%と低いです。

また、マイカーローンや教育ローンは低金利を推移していることから、非常に借入を行いやすいと言えるでしょう。その他、リフォームローンを利用するなど、あなたが持つ目的別にローンの種類を選択できるため、最も良いと感じる住宅ローンを組まれることをおすすめします。

常陽銀行ローンは種類が豊富!

常陽銀行の住宅ローンの申込方法や、常陽銀行で住宅ローンを組む時のメリットやデメリットについて解説しました。常陽銀行には複数のローン商品も多く、あなたの目的に合ったローンを利用されると良いですね。

また、メリットも多いローンのため、今後マイホーム購入のご予定や他の目的でローンの利用予定があるという方はぜひ、常陽銀行のローンを利用されることをおすすめします。

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